2023年8月22日 / 最終更新日時 : 2023年8月22日 hashimoto 映画 わかってても、泣けてしもた。BBBムービー「高野豆腐店の春」。 公式サイト なんちゃないと言えば、なんちゃないんやけど、丁寧に作られた、思わずほっこり微笑んでしまう、知らず知らず涙が出てしまう、優しくて、いい映画でした。みんながみんなお互いを思い合ってる愛溢れる映画でもありました。 […]
2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2023年10月21日 hashimoto 映画 人間「マリ・キュリー」を描こうとした映画「キュリー夫人」。 知ってるようで、小学校の頃に読んだ伝記くらいでしか知らんなあ、思って、映画「キュリー夫人」を観に行った。 う〜〜む。どうなんやろう。20世紀の初頭なので、性差別があった、というのはようわかったけど、想像の範囲を超える表現 […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2023年9月12日 hashimoto 映画 すごくいい素材なだけに残念に感じてしまった映画「for you 人のために」。 多くの広島被爆者へのインタビューを中心にしたドキュメンタリー映画「for you 人のために」。 ポスターの写真とキャッチに惹かれて観たのだが。 ううむ、ワシには1時間20分足らずという短めの上映時間が長く感じて辛かった […]
2021年9月8日 / 最終更新日時 : 2023年9月8日 hashimoto 映画 北欧映画特集「アナザー・ラウンド」「ホロコーストの罪人」。 今日二本映画を観た。狙ったわけじゃないが、一本はデンマーク、もう一本はノルウェー、たまたま二本とも北欧の映画だった。両方、ええ映画だったので、短く感想を。 アナザー・ラウンド 冴えない教師たちが、(最初は)クソ真面目に少 […]
2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年8月11日 hashimoto 映画 映画「太陽の子」。 ※少し映画に否定的な話もあります。不愉快になる人は、読まないでください。もし、読んで異論のある方、ワシの個人的な感想なので、ご容赦ください。 テレビドラマで観たとき、「え?」って感じで終わってしまい消化不良気味だったので […]
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月1日 hashimoto 映画 映画「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」。許すということ。 昨日、また十三にドキュメンタリー映画二本観に出かける。最近は三日と空けずに十三へ。なんかもう出勤みたいになってるなあ。今年はドキュメンタリー映画豊作の年らしく、まだ観たい映画がいくつかある。まだまだ十三通いは続きそうだ。 […]
2019年8月6日 / 最終更新日時 : 2020年6月6日 hashimoto 言葉 2013年8月6日、オリバー・ストーン監督のスピーチ。 2013年8月6日、オリバー・ストーン監督が、広島で行われた原水爆禁止2013世界大会で行ったスピーチ。 すべて正鵠を射る意見だと思う。しかし、日本は、まだ6年前とほとんど変わっていない。それどころか、問題はより深刻化し […]
2019年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年6月28日 hashimoto 社会 自分の頭で考えること。 すべては、そこから始まる。 私がいるのは、あの日が曇りだったから 自分の頭で考えること。すべては、そこから始まるのだなあ。多くの人が、考えることを避けてるように思える今の日本。考えることは、やなことも見つめないといけないことだから、避けたい気持ちは […]
2017年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 hashimoto 本 冨恵洋次郎「カウンターの向こうの8月6日」。 「カウンターの向こうの8月6日」を読んだ。作者の冨恵洋次郎さんは、自身も被爆3世。広島育ちで、名門広商の野球部で4番を打っていた方らしい。広島生まれ、広島育ちなので、他の地方の人よりは、原爆の平和教育を受けて来てるが、平 […]
2017年8月7日 / 最終更新日時 : 2023年8月7日 hashimoto 社会 小学6年生の言葉にハッとする。 「未来の人に、戦争の体験は不要です。しかし、戦争の事実を正しく学ぶことは必要です。」 これこそが、過去の失敗を繰り返さない方法なんやろなあ。「戦争を知らない世代が政治を司るようようになって、戦前回帰傾向が…」みたいな話を […]