2024年2月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月20日 hashimoto 町歩き 早春京都2024②西本願寺飛雲閣ほか特別拝観。 昨日の京都、メインの目的は、「京の冬の旅」で、期間内のみ拝観できる、西本願寺の飛雲閣を観ることであった。「京都三閣」と言われる優美な建物で(後の二閣は、金閣、銀閣)、前々から見たくて、向かいの龍谷ミュージアムから覗き見し […]
2023年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年10月2日 hashimoto 映画 文字通り、命を賭けての報道。BBBムービー「燃えあがる女性記者たち」。 公式サイト 素晴らしい女性たちだ。いまだカースト制度の残るインドでアウトカーストとして差別を受けるダリト、しかも2023年度ジェンダーギャップ指数146ヶ国中、127位のインド。(ちなみに日本は125位。過去最低)その中 […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月13日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.10「対峙」「エンドロールのつづき」。 「対峙」。 こんだけひとつの部屋での限られた登場人物の会話で成り立ってる映画って、「十二人の怒れる男」以来かなあ、と記憶を辿ると、つい最近観た「ヒトラーのための虐殺会議」もそうやったな。最初と最後に外の風景があって、あと […]
2023年1月23日 / 最終更新日時 : 2023年1月23日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.1。「モリコーネ」「津軽のカマリ」「おばあちゃんの家」「ドリームホース」「とべない風船」「響け! 情熱のムリダンガム」。 新コーナー始めます。と言っても、前からやってた映画の感想なんですが。以前は、その映画を知らない人にもわかるように書いてましたが、これからは、印象に残った映画の印象に残った箇所だけを、いくつかの映画、感想をまとめて書いてい […]
2022年10月14日 / 最終更新日時 : 2022年10月14日 hashimoto 映画 わかりやすくて、楽しくて、泣けました。映画「スーパー30 アーナンド先生の教室」。 本日の2本目はインドの実話を元にした「スーパー30 アーナンド先生の教室」。「王の子供だけが王になれる」と言われる格差社会インドで、貧しい子供たち30人に無償で、宿舎、食事まで提供して、インドの最高学府「インド工科大学」 […]
2022年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月3日 hashimoto 映画 初めて観るかもしれない完全オフタイムのビートルズ。映画「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」。 一人の青年が、失恋を癒すために、インドの僧院を尋ねると、そこには、ビートルズが暮らしていた。その話、そこで撮った写真、その青年は、多くを語らず、写真も誰にも見せてなかった。それを娘が見つけて。 「ミーティング・ザ・ビート […]
2022年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 hashimoto 映画 昔の名作のデジタルリマスターリバイバル。映画「シティ・オブ・ジョイ」。 最近、デジタルリマスターがブームなのか、昔の名作がリバイバルされることがよくあるなあ。で、30年ぶりのリバイバル「シティ・オブ・ジョイ」を観てきた。 観てすぐに「歓喜の街」とはよう言ったもんやなあ、と思った。カルカッタ( […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月6日 hashimoto 映画 日本の今も考えてみようと思った。映画「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」。 力強い映画だった。抑圧されながら、心の中までは支配されない女性たちの、芯の強さに、美しさを感じる映画「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」を観てきた。立場の違う3人の女性たちが出てくるオムニバス映画だが、どの女 […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2024年5月26日 hashimoto 映画 映画「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」。 巨匠チャン・イーモウが目指したのは、中国版「ニューシネマパラダイス」だったのだろうか。文化大革命時代の中国を舞台に、映画をモチーフにした映画「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」を観て来た。 ちょっと展開が強引な気がして […]
2022年2月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月8日 hashimoto 言葉 南無&ナマステ。 へー!知らんかった。南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経の「南無」は、 インドの挨拶「ナマステ」と同語源。「南無」には「敬礼する」という意味があるらしい。「ナム=ナマス」で「テ」は「相手」の意味だそうだ。