2024年8月17日 / 最終更新日時 : 2024年8月17日 hashimoto 家族 今年の帰省(メモ)。 15日、16日と帰省してきた。と言っても、枚方なので、1時間くらいで帰れるのだが。 すぐ忘れてしまうので、メモとして、書いておこう。 帰ってすぐ、お寺さんが来て、おとんの仏壇にお経をあげてくださった。毎年来てくれてはった […]
2024年8月5日 / 最終更新日時 : 2024年8月5日 hashimoto 映画 どこに人生を変える出会いが待ってるか、わからない。BBBムービー「台北アフタースクール」。 公式サイト ここんとこ、けっこうアジア映画づいてて、どれもレベル高くて、満足してるのだが、その中でも、一番気に入って、もう一度、観に行きたいと思ってるのが、この映画でした。 1994年の高校三年生、大学受験が過酷なこの頃 […]
2024年7月29日 / 最終更新日時 : 2024年7月29日 hashimoto 社会 相模原障碍者大虐殺追悼アクション2024。 先週金曜日は、7月26日、あの日から8年目の日だった。コロナになってからは行けてなかったのだけど、数年ぶりに梅田のヨドバシカメラ前で開催された、相模原障碍者大虐殺追悼アクションに参加してきた。 ちょっと遅れていくと、ちょ […]
2024年7月23日 / 最終更新日時 : 2024年7月23日 hashimoto 映画 アメリカン・マッチョイズムをせせら笑ってるような痛快さ。BBBムービー「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」。 公式サイト 30分くらいの短い映画やけど、濃い内容の、むっちゃ攻めた映画やなあ、思った。開拓時代のアメリカ、カウボーイと保安官、お尋ね者、というアメリカンマッチョイズムの源泉のような、典型的な西部劇のお膳立てで、それの正 […]
2024年7月23日 / 最終更新日時 : 2024年7月23日 hashimoto 映画 いつか、テレビに戻ってきてほしい芸人さん。BBBムービー「アイアム・ア・コメディアン テレビから、消えた男」。 公式サイト 始まりの「I AM MEDIA」から「I AM A COMEDIAN」に変わる、タイトルワークが秀逸で、いきなり「お!」と思わせてくれた。 一度、お仕事もさせて頂いたことも、あるけど、当時は政治ネタとかやって […]
2024年6月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月26日 hashimoto 映画 ハッピーではないけど、痛快な終わり方。BBBムービー「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」。 公式サイト 1970年をメインにした展覧会に行った同じ日に、同じ年を舞台にした映画を観るとは。 まあ、別に内容は、万博、関係ないんすけどね。 その時代を意識してるのか、ちょっと古びた感じのするトーンは、アメリカ映画という […]
2024年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月15日 hashimoto 展覧会 兵庫県立美術館の姿勢。 以前から「なんだかなー」と思ってたけど、ひどいもんやな、兵庫県立美術館。 ギャラリー棟が会場なので、展示棟と分けたいのは分かるけど、そのおかげなのか、3階の会場までエレベーターなし、3階にトイレもなし。 スタッフスペース […]
2024年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月15日 hashimoto 映画 このリアリティは認めざるを得ない。BBBムービー「若武者」。 ※否定的な意見を含みます。 公式サイト 始まってすぐに「苦手かも」と思った。5分もしたらイライラし始めた。そのうち、だんだん腹が立ってきた。ところどころ、面白いセリフもあったけど、それを上回る不快感が、ずっと付きまとった […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月7日 hashimoto 映画 昔話ではない。私人逮捕にも、戦争にも、繋がる人間の愚かさ。BBBムービー「ゲバルトの杜 ~彼は早稲田で死んだ~」。 公式サイト ワシらのちょっと上の世代、学生運動の時代、内ゲバ、リンチ殺人のきっかけになった、川口大三郎事件をドキュメンタリー&ドラマで構成した、緊張感の途切れることのない映画だった。 自分の正義だけしか許さない原理主義の […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月7日 hashimoto 本 読み直してみたくなった。「キャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)」。 「キャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)」の、番組、観た。 サリンジャーの抱える孤独、ギリギリ向こう側に落ちないで、踏み止まるために書かれた本だと思うと、余計に愛おしくなる。 マーク・チャップマンが愛読して […]