映画「MISS OSAKA」。

大阪に今もあるキャバレー「ミス大阪」を舞台にした
デンマーク・日本の共同制作映画「MISS OSAKA」を観てきた。

ファンタジックで、映像的にも美しい映画やったんやが、
「前提に無理があり過ぎちゃう?」と思ってしまったんで、
終始、どこかでコミカルな映画として観てしまったかもしれない。

「ミス大阪」には、ワシも二度ほど行ったことがあるのだが、
こんなに「夢の国」みたいに観えるもんなんか、
と、そこは新鮮な視線に驚いた。

けど、元ムジカの久保ちゃんが「リンゴ嬢」として
働いてたこともあって、

そこで働く女性がほぼ全員、英語ペラペラなとことか、
どうしてもギャップありすぎで、
やっぱりコミカルな映画に思えてしまい、
ストーリーにちゃんと入り込めず、
苦笑したまま、観終えてしまったのであった。
なんか、すんません。

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