ようやく鑑賞。映画「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ発明中毒編」。

大阪で観逃して、
那覇で寝坊して、
神戸でタイミングが合わなかった
映画「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇」を京都でようやく鑑賞。

おもろかった!
約100年前のサイレント映画時代に、
これだけクオリティ高いストップモーションアニメを
制作してるってだけでもビックリやのに、
現代にも通じるようなアイロニカルな視点や、
コミカルな表現が素晴らしかった。

そして、このサイレント映画に、今回の上映のために付けた音楽が、また素晴らしかった。
ところどころ現代的な音が混じってるのだけど、
「公開当時から、この音楽だったんやないか」と思うほど、
程よい古色もあって、映画にピッタリ合ってた。
動きとのタイミングもバッチリで、
観てて爽快なくらいだった。
セリフのない映画で、こんなに楽しめるとは思ってなかった。

もう上映終わってるところも多いけど、
これから上映ってとこもあるようなので、
お近くの方は是非!

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