この人と同時代に生きられた喜び。BBBムービー「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」。

公式サイト

「映画に愛された」と副題にあるけど、
それはこの男が映画を愛し尽くしたからなんやろなあ。
そして、映画に関わるすべての人を、
ほんまに平等に大切にしたんやろうなあ。

それはきっと、映画界だけでなく、タランティーノ個人が、
普段から、性別、人種、宗教、性的嗜好とかで、
人を上下に見たりしないからなんやと思う。
そんな話が出てくるわけやないけど、
ほぼそう確信してしまった。

この映画観てて、ワシ、いくつか観てないやつがあることに気づいた。
この際、一作目から順を追って、前作観てたい。
トゥルーロマンスとか、ナチュラルボーンキラーズとか、
脚本や原案で参加したのも含めて。

そんなこと考えてしまうくらい、
魅力的な映画人なんやなあ。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA