チャイム恐怖症、復活するとこでした。BBBムービー「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」。

公式サイト

ほぼ90分の間に起こった実際の出来事を、
リアルタイム、ほぼ90分で描いた映画らしい。
むちゃくちゃ怖い映画やった。

双極性障害というケネス・チェンバレンの状況もわかりつつ、
なんとか、気持ち落ち着かせて、ドアを開けて!!
と祈らざるを得なかった。
警察に「見栄とか立場とかじゃなく、
双極性障害の市民の側の気持ちになったげて!」
と懇願せずにいられなかった。

人種差別問題、アメリカの貧困地域の治安なども、織り交ぜてる
よくできた脚本の映画だったのだが、
個人的に、ほんまに恐ろしい思いがして、
途中で、何度か、席を立とうとしてしまった。
「途中までしか観なかったら、余計怖くなる」
と言い聞かせて、何とか最後まで観たのだが。

実は、ワシ、チャイム恐怖症という症状を抱えている。

このブログを書いて以来かな?
ここ数年は、チャイム幻聴に悩まされることはなかったのだが、
この映画を観た翌朝、
久しぶりにチャイム幻聴で目が覚めた、、
と思ったら、ほんまに宅配便が来てて、
かなりホッとしたのであった。
(最後、コントの落ちみたいになって、すんません!)

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