生きてるっておもろいわ「釜ヶ崎は今日も晴れだった/越路姉妹&首藤晃志、義理と人情(白崎映美&AZUMI)」@ピースクラブ。

ほんま、生きててよかったし、生きてるっておもろいし、
これからも生きよう、と思えるようなええイベントでした。

4月16日土曜、釜晴れの早苗ちゃん主催の「釜ヶ崎は今日も晴れだった」。

会場のピースクラブは、美味くて安い食いもん、飲みもんが揃ってた。
う〜〜ん、全部食いたい。全部飲みたい。
おお!いつもの顔、懐かしい顔、よう見かけるけど名前も知らん人、
ええ??飛騨高山のたんぼちゃんまでおる!!
むっちゃくちゃ久しぶりに会えた!嬉しい!
お!ターボー、C-rag兄貴、アンチェイン梶さん、松原里佳さん、
トロピカル・ブラザーズは二人とも、八曜日のボーカルの人、
ミュージシャンもいっぱい来てはる。
そらもう、始まる前からワクワクするやんかいさ〜。

まずは、越路よう子さん和子さんの越路姉妹を、
首藤晃志さんが、サックスでサポート。
首藤さんは真心ブラザーズのバックも勤める有名ミュージシャン。
けど、今日は、越路姉妹のムードになりきって、
ときに怪しく、ときに悩ましく、エロいサックス聴かせてくれました。
越路姉妹の演奏は、おもろうて、かなしゅうて、
なのに、聴いているうちに、ほっこりしてくる演奏やなあ。

お二人の大阪の印象がおもろかった。
10円玉を15円で売ってた、とか、
おっちゃんに「呑め呑め!」言われて奢ってくれるんか、思って呑んでたら、
最後に「奢って!」て言われた、とか。
ほんまかい!と思いつつ、あるかもなあ、とも思う。

よう子さんが立ち上がって歌った「人間だらけ」が素晴らしかったなあ。

首藤さんのコーナーは、ポツポツとした優しい弾き語り。
ええ声してはりました。

和子さんの居酒屋メドレーは、
北酒場〜氷雨〜酒よ〜時代おくれ〜二人でお酒を〜
ウイスキーがお好きでしょ〜舟唄〜メモリーグラス
これでもかこれでもかの演歌&ムード歌謡やな。
確か「ロックの名曲の数々」ゆーてなかったか(笑)
よう子さん戻って「居酒屋」デュエットバージョンに、
観客も一緒に「乾杯」の合唱。
ベタベタな歌が、窓から通天閣の見えるこの会場に染み込んでゆく。
なんかめっちゃ似合ってるなあ。

ラストはよう子さん一人で「ラパパンパン」というオリジナル曲。
その前のよう子さんの言葉がすごく良かった。
この世界の酷さを認識しつつ、
いい世界になるよう行動を起こしてる人の言葉は、
スピードを持って、しかも深く、重く伝わって来る。
その言葉を受けての「ラパパンパ」ンは、
やはり深く、重く、なおかつ美しく心に積もっていった。



釜晴れ早苗ちゃんのお兄さんは、実は全国的にも有名な杜氏さん
そのお兄さんが作った光栄菊も揃ってました。
たぶん、普通に飲んだら倍以上の値段なんやろなあ。。

そして、越路姉妹の紹介で出て来たのは、
白崎恵美さんとAZUMIさんの義理と人情。
ううう!めっちゃ久しぶり!嬉しすぎて泣けてくる。
調べたら7年ぶりでした。

初めて知った!
二人の出会いは、羅臼やったらしい。
歌ってるAZUMIさん観て衝撃受けた映美さんが、
「一緒に流しやりませんか?」と誘ったらしい。
いきなり「流しやりませんか!」(笑)
いかにも映美さんらしい。
期待通り、いや以上の出会いですわ。

いやあ、ほんまに場所の磁場を感じ取ることのできる
極上のエンターテナーやなあ。
歌もMCも、全部楽しくて、
目が離せない。耳が休めない。口は開きっぱなしや。
で、No,1リクエストソング歌ってくれた。
「明日のジョー」!
もう最高!

客席と舞台の段差は映美さんには存在しない。
客席に飛び込んで歌う。
(ちゃんとお客さんと距離を空けながら)

映美さん、テンション高すぎて疲れたのか、あっという間に休憩タイム(笑)
AZUMIさんのソロコーナー。
わ!わ!わ!いきなり「ハレルヤ」や。
AZUMIさん違う歌詞でも歌ってはるけど、
この日のバージョンは鈴木常吉さんの歌詞!
ワシは、なんかが堤防を超えて来そうになってしまった。
音が頭から降り注いで、体がどこかにさらわれそうになる。
嬉しい、とも、哀しい、とも、違うけど、
嬉しい、でも、哀しい、でも、あるような、
名前のつけられへん気持ちが、渦巻いていた。

AZUMIさんのハレルヤ見つけたけど、歌詞は別のだったので、
鈴木常吉さんのバージョンも。

映美さん、フランス語の歌と言いつつ、ベタベタの酒田弁の歌を(笑)
なにゆーてるか全然わからん。
歌い終わったら、「フランス弁の歌」ゆーてるし(笑)

けどなんか距離感を感じない気がした。
酒田は北前船の主要港で、上方とのつながりの深い地だったらしいので、
なんとなくニュアンスは似てるのかもしれんなあ。

AZUMIさん「天王寺」歌ってたら、
一瞬やけどおとはん降りて来はった!
久しぶりに観るAZUMI説法や。
で、改めて河内音頭に載せてAZUMI説法。
「なんでこんな上手いんや」暁照男さんか!(笑)
今日の説法も良かったなあ。
戦争の話をAZUMIさん視点で。
自分の言葉で語れる人の話は、やっぱり頭にしっかり残る。


ラストは上々颱風の「月夜のらくだは泣いてるだろうか」。
大好きやった、この曲を、生で聴けるとは、感激!
昔見たより、さらに大きな風景が見えた気がした。

アンコールは「丘を超えて」。
二人とも、ほとんど「ニャンニャカニャン」とか「ランラララン」とかで、
凌いでました。
知らんのかいな!(笑)

出演者全員ステージに上がり、逆に映美さんはステージ降りて、
最後まで、ほんまに楽しくてたまらん一日でした。

というか、懐かしい人、大好きな人たちが、ワラワラいるこの場所から、
泥酔もせず、自力で帰る能力は、ワシにはなくて、
その後も、出来上がるまで、この場に居続けたのでありました。
皆さん、すんませんでした!!

そして、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、
ありがとうございました!

おまけ1。
通天閣とほぼ満月(14.9日)とハルカスの惑星直列。

おまけ2。

オフステージの二人。

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