光井天星&八重山モンキー@てぃだ。

昨日、天神橋筋商店街寿司屋通りの曲がったとこの「てぃだ」に
八重山モンキーを観に行ってきた。

今回はドラムレス、リョーサさん、ヨシトくんの二人で来阪の八重山モンキー。
ワンマンかと思ってたら、福岡の光井天星さんが
オープニングアクトで、出てくれはった。

すかさずヨシトくんが、タンバリン&ジャンベでお手伝い。
頼もしい先輩ですねえ。
まあ、ヨシトくんのことだから、
わざわざ福岡から自分たちを慕ってきてくれた若い奴に、
なにかせずにはいられなかったのだろうな。

ちなみにワシが20年くらい前、ヨシトくんに初めて会ったのも、福岡でした。

まだ22歳らしい。自分の言葉で歌おうとしてるのは感じるなあ。
典型に流されないよう、いい人になりすぎないよう、
自分が何をしたいのか、自分と向き合いながら、探しながら、
頑張って欲しいと思う。

音源はこちらから。

で、八重山モンキー登場。
アフリカンなポリリズムっぽいア・カペラから、三線速弾き。
最初から飛ばすなあ。

かなりアレンジされてるけど、これは「ジンジン」?
二曲目も民謡ベースやな。
なんか民謡傾向、強くなってるんかな?

お得意のノリノリ三線ソングに続いて、
アコギ二本で、安里屋ゆんたボッサバージョン。
お!大石みつのんくん譲りの、ヨシトくんの口(くち)トロンボーン。
倍速になって、サンババージョンに(笑)
踊り出す人、多数で、サンバ大会ですわ。
いきなりの展開にワシ、ちょっと付いていけず(笑)

大暴れの後は、三線に戻って、しっとり「ダニーボーイ(ロンドンデリー)」。
おお!三線のダニーボーイや!
「ナビィの恋」の山里勇吉さん思い出すなあ。
さすが石垣のバンドってとこか。
しっとり終わるのかと思ったらインストで三倍速バージョン。
観客大喜び。

お、今度は、ヨシトくん、サンレレ持った。
ハーモニーがきれいな波のような曲。
ところどころ「月ぬ美しゃ(かいしゃ)」混じるから、
やっぱり、これは波なんだろうな。

一部ラストは新曲らしい。
なんかアイリッシュパンクみたいやぞ、いやポーグスみたいやん。
いやいや、クラッシュのバンクローバーか。
とにかくワシの好きな路線やな。
うん展開部を経て、ちゃんと八重山を歌う曲に落とした。
お見事。

二部も、初めから飛ばす飛ばす。
ヨシトくん、奄美の締め太鼓持って練り歩き。
ときどきセカンドラインのリズム、ぶっ込んでくるの、おもろいな。

ラップもやります。
ほんま幅広いですなあ。

ヨシトくんはリスナーとしても、ほんま幅広く聴いてる。
本物を見分ける目も素晴らしい。
ワシも福岡時代、いろいろ沖縄民謡のこと教えてもろた。
石垣島のヨシトくんのバー「山内ツル子」で音楽の話すると、
沖縄民謡に留まらず、
憂歌団やマイルス・デイヴィスの話まで、次々出てきて、止まらなくなる。

ゆったりした曲やると、その裾野の広さが、より強く感じられる気がする。
やはり、民謡という帰れる場所のあるミュージシャンは強いなあ。
だから、いろんな音楽やっても、バラバラな印象にならないのかもしれない。

めっちゃ黒そうなギターリフから始まった曲、
歌詞は「十九の春」も、混じってるな。おもろい。

最後まで、ノリが持続、
観てる方も、やってる方も、
とことん楽しんでるライブでした。

って、もちろんアンコール。
しっとりと「オーキナワ」で締めました。
「沖縄」と「大きな輪」と引っかけた歌です。

こういう観客の熱狂あり、踊りありのライブができる環境になってきたことが、
良かったなあ、と思えるライブやったなあ。
八重山モンキーのツアーは、明日、清荒神のフラットさんで、
ファイナルらしいです。

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