2023年1月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月27日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.4「グッバイバッドマガジンズ」「ヒトラーのための虐殺会議」「THE FIRST SLAM DUNK」「ファミリア」「よりそう花ゝ」。 「グッドバイ、バッドマガジンズ」。 ※否定的な内容を含みます。この映画が好きな方はスルーしてください。 う〜〜〜ん。積み残しの多い映画やなあ、という印象。観終わった後のスッキリしない感が半端ない。バッドエンドとは言わない […]
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年12月10日 hashimoto 映画 ブラピじゃないよ、レゲエだよ。映画「バビロン」。 映画「バビロン」を観てきた。「え?公開、来年2月じゃないの?どんな姑息な手を使って?」ご安心ください。ブラピは出てきません。主役はあアスワドのブリンズレー・フォード、ジャー・シャカまで、本人役で登場。つまりレゲエの映画で […]
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年8月21日 hashimoto 映画 映画「セイント・フランシス」。 ちょっと時間を潰したくて、行ってた映画館で、時間的にちょうどええ映画を探して、予備知識なしで選ぶ。パッとしない子守の女性と、女の子の友情物語なんかな?思いながら、映画「セイント・フランシス」にした。 ダメなおっさんと男の […]
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2023年7月29日 hashimoto 社会 果たして、今の共産党は、どんな政党なのか。映画「百年と希望」。 最初にお断りしておくと、ワシは共産党員ではないし、赤旗を購読しているわけでもない。選挙のたびに、それぞれの候補者が何を言ってるか聞いて、「ここがワシの考えに一番近い」と思う党を毎回選んで投票している。その結果、共産党に入 […]
2022年7月20日 / 最終更新日時 : 2022年7月20日 hashimoto ライブ ムジカジャポニカ16周年祭。 昨日は海の日恒例、ムジカジャポニカの周年祭。ワシゃ、ここ数年、毎年行っております。今年も当然お邪魔いたそう! まずはせいちゃんのご挨拶。ほんま、いろいろあって、大変な毎日やからこそ、この日を迎えられたのが、嬉しいやろなあ […]
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 hashimoto 映画 日本の在留外国人を包括する映画「ワタシタチハニンゲンダ!」。 在日朝鮮人、技能実習生、難民、それぞれのドキュメンタリーは映画で、番組で観てきたけど、日本で生活する(生活しようとする)外国人の苦難を、歴史も含めて、包括的に扱ったドキュメンタリーは、初めて観た。映画「ワタシタチハニンゲ […]
2022年5月29日 / 最終更新日時 : 2022年5月29日 hashimoto 映画 分断よりごちゃ混ぜを。映画「私のはなし 部落のはなし」。 休憩除いて3時間25分、ちょっと覚悟して「私のはなし 部落のはなし」を観に行って来た。覚悟を決めて、ほんまに良かったと思う。 今までの部落と部落問題の歴史、そして2022年現在、どういう状況なのかを、インタビューをベース […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 少数を理解しない多数。映画「山歌(サンカ)」怒涛のレポート⑥ サンカという人たちを初めて知ったのは、柳田國男さんの著作だったろうか。ワシが生まれた頃までは、山から山に移り渡り、定住せず、農耕せず、狩猟と蓑などの日用品の製作で、生きてゆく人たちが、日本にはいたという。漢字では「山窩」 […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月18日 hashimoto 映画 そこにはいろんな差別が吹き溜まっていた。映画「メイド・イン・バングラデシュ」。怒涛のレポート② 2本目は、バングラデシュのアパレルメーカーで働く女性たちが、目覚め、労働組合を組もうと奮闘する「メイド・イン・バングラデシュ」。 なんだかいろんな差別意識が、この行ったこともない国の女性労働者たちを働き手とする工場に吹き […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 hashimoto 映画 4月14日⑤映画「ブルーバイユー」。 出町商店街に向かったのは、大阪で観逃した映画「ブルーバイユー」を観るためでした。「ブルーバイユー」ゆーてもディズニーランドにあるレストランちゃいます。 ものごころ着くか着かんかの頃、韓国からアメリカに養子として連れてこら […]