2022年6月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 hashimoto 映画 泥だらけの美しさ。映画「少年の君」。 家に引きこもりついでに、去年観逃してしもて、ずっと観たいと思ってた香港中国合作映画「少年の君」をアマプラで鑑賞。 観応えあるええ映画でしたわ〜。いじめ問題、育児放棄、貧困問題、そういうとこから生まれる闇社会の問題や、少年 […]
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月12日 hashimoto 映画 世界がこうなっても知らんからな、と言われた気分。映画「ニューオーダー」。 むむむむ、えらいもん観てしまった。映画「ニューオーダー」。 ひとことで言うと、ディストピア映画なのだが、ただのディストピア・ファンタジーではなく、世界がこのまま、どんどん広がる貧富の格差をほっとくと、いずれは、こうなるん […]
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 hashimoto 映画 憧れるけど、住みたくはない。映画「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック 」。 こないだ観てきた「エコー・イン・ザ・キャニオン」と同じく、60年代〜70年代にかけて、ミュージシャンが多く住む理想郷のような場所だった、ローレル・キャニオンについてのドキュメンタリー映画「ローレル・キャニオン 夢のウェス […]
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 hashimoto 映画 日本の在留外国人を包括する映画「ワタシタチハニンゲンダ!」。 在日朝鮮人、技能実習生、難民、それぞれのドキュメンタリーは映画で、番組で観てきたけど、日本で生活する(生活しようとする)外国人の苦難を、歴史も含めて、包括的に扱ったドキュメンタリーは、初めて観た。映画「ワタシタチハニンゲ […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 hashimoto 映画 最後に観たのがこの映画でよかった。映画「君を想い、バスに乗る」。 キッツイ映画を続けて観た後、かなりヘトヘトやったんやけど、頑張ってもう一本観た。最後にこの映画「君を想い、バスに乗る」を観てほんまによかった。 史上最高齢(役柄として)のロードムービーかもしれんな。ワシ、ほんま、じいさん […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 hashimoto 映画 事実を見つめなければ。映画「ゴースト・フリート」。 こんな嘘みたいな話が現代に存在するのだろうか。しかも、それは遠い国の、ワシらと関わりのない話ではなく、好きな人は毎日のように口にするツナ缶や、キャットフードと繋がってる話なのだ。 映画「ゴースト・フリート」は、安価な労働 […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 hashimoto 映画 日本の今も考えてみようと思った。映画「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」。 力強い映画だった。抑圧されながら、心の中までは支配されない女性たちの、芯の強さに、美しさを感じる映画「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」を観てきた。立場の違う3人の女性たちが出てくるオムニバス映画だが、どの女 […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 hashimoto 映画 ワシがロックを聴き始めた頃を思い出した。映画「エコー・イン・ザ・キャニオン」。 ザ・バーズ、ビーチボーイズ、ママス&パパス、バッファロー・スプリングフィールド、、。一つの時代を作った、すごい人たちが、同じ町に住んでたんやなあ。映画「エコー・イン・ザ・キャニオン」は、60年代から70年代にかけて、ロッ […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 hashimoto 映画 怒涛の京都③映画「サウダーヂ」デジタルリマスター版。 最終目的地は、京都駅から近鉄でひと駅移動。東寺駅近くの京都みなみ会館で、2011年の映画「サウダーヂ」のデジタルリマスター版を鑑賞。 公開当時、鈴木常吉さんに「面白かったよ、観てみな」と言われて観に行って、なんだかワケの […]
2022年6月2日 / 最終更新日時 : 2023年6月2日 hashimoto 映画 観たくないけど観なきゃ、な映画「息子の面影」。 なんとも暗く、救いのカケラもない映画を観てしまった。でも、観終わって「これも世界の現実、観ておいて良かった」とは思った。映画「息子の面影」の話である。 ザクっと言うと、メキシコから仕事を求め、アメリカに行こうとして、音信 […]