なんでもラテン化計画。
翁長巳酉さんに教えてもらったバンド、セニョール・ココナッツ。
ドイツ人がクラフトワークのカバーをやる。
ここまでは、すごくマトモ。当たり前。
けど、それがチリ在住のドイツ人で、ラテンテイストでの
パーティーミュージックとなると、
話が全然違ってくる。
まあ、とにかく音楽を。
おおおお!ワシも知ってるテクノの古典とも言える名曲が、
しっかりラテンテイスト!
かっこいいけど、なんや笑けてくる。
ええなあ!好きやなあ〜。
ラテンに溢れたリズムが、あのクールなクラフトワークをねじる。ねじりまくる。
ああ、楽しい!!
巳酉さんから続報、この人の日本語インタビューがあった。
まだ全部読めてはないのだが、ザクッと見渡すと、
マイケル・ジャクソン、シャーデー、ディープパープルから
ダフトパンク、プリンスまで、なんでもアリのよう。
なんとYMOまで!
「お前もラテン音楽にしてやる!」とデーモン閣下が言われたのか。
ゲラゲラゲラ!!
なに?このYMOを常磐ハワイアンセンターで聴いてるような気分。
あ、ワシ、常磐ハワイアンセンターのこと、よくわかってないな。行ったことなしな。
坂本龍一先生、意外とこんなん喜びそうな気がするなあ。
もうラテンなんだかテクノなんだか。。
元々、アジア的ニュアンスのある曲なので、
混ざって化学反応で、ちんどんやら、
エチオピア音楽やらとかのテイストも醸し出されてる気がする。
最高!
音源は山ほどある。
インタビューもゆっくり読もう。
まだしばらくは、遊べそうやな。