「絆」のワシ内的変遷。
昔のブログ読んでたら、ワシが「絆」って言葉に、
複雑な思いを抱いてるなあ、と思ったので、
編年的に、その思いの変遷を辿ってみようと思った。
【2012年6月24日】
胡散臭さ感じながらも「言葉に罪はない」と思っていた。
【2012年7月8日】
「いいことファシズム」的用語になってる気がしてた。
【2014年6月4日】
「なんだか胡散臭いなあ」と思っていた。
【2017年1月31日】
大阪府警のネーミングにドン引き。
【2017年5月17日】
「気持ち悪いなあ」と思いつつ、
元々はいい言葉なのに、使われ方が気持ち悪いのだ、と考えていた。
【2020年3月11日】
嫌悪感さえあ覚え始めていた。
【2021年5月12日】
語源を知って、めっちゃ納得した。
【2023年3月11日】
同調圧力の道具だと考えるようになった。
というわけで、今や、疑う隙間もなく、嫌悪する言葉になってしまいました。
この歌は好きだけどね。